28 Aug 2016
「ネーミングやキャッチコピーってどうやってつくったらいいんだろう?」
「人の心をつかんだり、分かりやすく伝えるための文章づくりのコツを知りたい」
そんな思いを抱くNPO代表者の方や、広報担当の方、多いのではないでしょうか。
そんな方々のために、キャッチコピー・文章づくり・ネーミングをさくっと学べるスライドをご紹介します。
① カヤックコピー部のコピー講座
カヤックコピー部のコピー講座 from コピーライター長谷川 哲士
コピーライター長谷川 哲士さんによるスライド。「ネーミング」「キャッチコピー」「Twitterの拡散文」の3段構成で、わかりやすくおもしろく解説しています。141枚もあるスライドですが、あっという間に終わるくらい、楽しめます。
② それだ!感のある「コトバ」のつくりかた
それだ!感のある「コトバ」のつくりかた from Koki Kaku
ネーミングやキャッチコピー制作の実績があるWeb広告クリエイターの加来幸樹(かくこうき)さんによるスライド。「コトバ」づくりのために大切なことを◯◯に例えて、ネーミングやキャッチコピーのセオリーやプロセスを解説しています。
③ 「書くプロ」ではない人のための「WEBライティング品質管理リスト」
「書くプロ」ではない人のための「WEBライティング品質管理リスト」 先生:森田 哲生 from schoowebcampus
schoo WEB-campusで実施された授業のスライドで、講師は株式会社Rockaku(ろっかく)の森田 哲生さん。実際に手を動かして学べる演習付きで、ブログや会報誌などの原稿づくりに役立つようなノウハウをチェックリスト形式で解説しています。
④ Webライティング11のルール
Webライティング11のルール from Tsutomu Sogitani
タイトルには「Webライティング」とありますが、メールマガジンやブログ、会報誌やパンフレットでも活用できるノウハウが詰まっています。11のルールそれぞれ、ビフォアアフターで見せてくれるので、分かりやすいですね。スライド冒頭にもありますが、ゼロからコピーをつくるというよりも、すでにある原稿をよりわかりやすい表現に仕上げる方法についてぎっしり詰まっています。
⑤ ひとを惹きつけるWebライティング7つの習慣
https://speakerdeck.com/irritantis/7-habits-for-writers-everyone
クリエイティブディレクターであり、アマチュアブロガーでもある入谷聡さんによるスライドです。「メールやWebの文章をどう工夫したら読み手を動かすことができるか?」「どうすればもっと楽に、スムーズに文章を生み出すことができるか?」という問いに対して、参考書籍の紹介もふんだんにとりまぜつつ、ノウハウを公開してくださっています。
いかがでしょうか。日々、NPOで活動していて、
文章づくりを学ぶときにおすすめな参考資料はありますか?
もしあれば、ぜひ教えてください。
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